院長紹介及び設備紹介

院長略歴

S51年
大阪大学医学部卒業
S51年
大阪大学医学部付属病院 第一内科・放射線科研修
S54年
兵庫県立西宮病院救命救急センター
S55年
大阪府立病院消化器内科
S57年
桜橋渡辺病院循環器内科
H1年
協立病院副院長
H2年
間瀬内科クリニック開業
院長

診療所設備

CT

CT

大腸CTC n

   大腸カメラや注腸検査よりも、苦痛を伴わず短時間で楽に検査ができ、前処置も簡単です。
   CTを利用した新しい大腸検査法です。
   大腸カメラのように内視鏡を入れたり、注腸検査のようにバリウムを注入したりせず
   大腸を内視鏡で観察したり、注腸X線写真を撮影したかのように調べることができます。
   その上CT画像での診断ができ、3つの検査を同時に観察できので情報量も3倍となります。

MRI 現在故障中により撮影できません

MRI   CTではとらえられない脳梗塞が明瞭にとらえられます。また頚や腰の痛みの原因病巣が解ります。
   子宮ガン(特に体部ガン)、子宮筋腫、卵巣ガン、卵巣のう腫、腎ガン、前立腺ガン、その他腹部腫瘍などが分かります。
   一度ご相談ください。分かりやすく説明いたします。
   また症状が無くとも1~3年に1回は検査することをおすすめします。それが早期発見につながります。

超音波検査

超音波検査   心臓エコー、頸動脈エコー、甲状腺エコー、乳腺エコー、腹部エコー
など検査できます。
頸動脈エコー 頸動脈の動脈硬化は脳梗塞のみならず、心筋梗塞とも関連するため
に、血管障害のリスクを推測することができます。

大腸カメラ

   大腸がんを早期に発見するために有効な検査です。
   大腸ポリープのある方は毎年、無症状でも3年に1回はカメラで検査をしましょう。

胃カメラ

   経口(口から)と経鼻(鼻から)が選択できます。
   1年に1回は無症状でも胃カメラ検査を受けましょう。

脈波検査

   腕や足の血圧を比べ足の血流低下の程度を確認し、下肢の動脈硬化症を診断します。

レントゲン検査

   胃透視(胃のバリウム検査)、注腸透視(大腸のバリウム検査)なども検査できます。

温熱療法

温熱療法    リハビリ機器(牽引・低周波・超音波・温熱、ウルトラソニック)などの治療法がありますので一つの治療法が無効でも、別の手を考えて症状を軽減するようにいたします。